シフトノブ(SUS304)製作現場その参

止め穴用のタップで穴の奥まできっちりタップを立てます。
タップはステンレス用を使っています。

チタンシフトノブの時もステンレス用を使っています。チタン用のタップ(熱膨張を見込んで若干大きいらしい)もあるのですが時間をかけて冷却しながらタッピングすれば普通に出来ます(^^)
バンドソーで母材から切り離します。
こんな感じです。
今度は頭側の成型〜♪
サンダーでこの辺りまで削って、その後最初と同じ様に研磨布で仕上げていきます。

ヘアーラインの残し方で手触りが変わるので、
荒い#100仕上げ〜鏡面に近い#2000仕上げまでその時の気分で仕上げます。