sleepy製作所 フロントタワーバーVer−2.61

Ver1.00から半年くらいかかってこの形に落ち着きました。
Ver1.00はこの斜めバーがありませんでした。
斜めバーはVer2.00からのものです。
ヒューズボックスも結構厄介です・・・・
これにより左右の斜めバーの取り付けが左右対称ではないのです。
上から溶接終了後の物
真ん中は溶接の焼け色をステンブライトという機械で焼け色を取った物
一番下はオクヤマの物です。
オクヤマの物は、幅が40mmのオーバルパイプ(スチール)ですが
うちの物は巾50mmのオーバルパイプを使用しています。
スチールに比べSUSの方が軽いため、これだけワンランク上のサイズを使用しているにもかかわらず、重量は軽く出来ています。
取り付けの際はベースの部分が5点留めなのとベース部の厚みが5mmあるので一度サスペンションを外す(正確にはボルトが取り付け部から上に出ないように下げる)必要があります。
これだけの剛性があると、私の車のようにF18k、R12kのようなスプリングレートの足回りでも街乗りで快適です。
斜めバーはフルブレーキをかけたときにその存在感を感じることが出来ます。


これにサイドインナーブレース装着でフロント周りの補強は完璧です。